陸上競技部紹介
【TOPICS】
2021
【令和5年度】
部員
短距離ブロック 30名(男子17名・女子13名)
長距離ブロック 36名(男子24名・女子12名)
顧問 山本正樹【埼玉栄高校ー順天堂大学ー(株)MDI】 柴田清成【水橋高校ー東洋大学ー(株)ヤクルトー桜井高校】 金井貴宏【高岡南高校ー富山大学ー新潟県小千谷市立千田中学校ー利賀中学校ー福光中学校】
練習環境
富山商業高校総合グランド(脚にやさしい土の500mトラックです)
木々が生い茂り夏の練習にも適しています
傾斜走路(総合グランドに隣接する全長70m)
トレーニングハウス・ピロティ(室内練習場)
フリーウエイト中心に充実したトレーニングハウスです
パワーマックス・ワットバイク・スピンバイクで筋力・心肺機能を強化します
雨天でもトレーニングできます。長い廊下も降雪時はトレーニング場所に!
県営五福陸上競技場 ホームページはこちらです
学校から歩いて3分のところにあります(大変恵まれた環境です)
1.1kmの外周コース 車を気にせず走りこめます
県総合運動公園陸上競技場 ホームページはこちらです
学校からバスで15分の場所にあります。第1種、高速トラックです
300mの室内走路も完備されており降雪時には大変重宝されています
1周2.1kmのクロスカントリーコースは適度の傾斜もあり走りこみには最適です
芝の面積も大変広くのびのびJOGしています
移動バス
※陸上競技部専用のバスです。安全運転を心がけています!
主な競技成績
■個人(世界大会・全国大会 入賞・優勝)
2021 第15回U18陸上競技大会 男子100m(1位)
2021 全国高等学校総体 男子3000mSC(7位)
2018 国民体育大会 少年女子共通800m(7位)
2018 全国高等学校総体 女子800m(7位)
2017 国民体育大会 少年男子共通5000mW(6位)
2017 国民体育大会 少年男子A100m(3位)
2017 日韓中交流 男子200m(2位)-4x100mR(1位)
2017 全国高等学校総体 男子100m(3位)
2017 全国高等学校総体 男子200m(1位)
2017 世界ユース 男子100mー200m 日本代表(治安悪化ボイコット)
2016 日本ユース 4×100mR(7位)
2016 日本ユース 男子100m(3位)
2016 国民体育大会 少年男子共通5000mW(1位)大会新
2016 全国高等学校総体 男子1500m(4位)
2016 全国高等学校総体 男子5000mW(1位)大会新
2015 日本ユース 男子100m(2位)
2015 国民体育大会 少年男子B100m(4位)・少年男子共通5000mW(1位)
2015 全国高等学校総体 男子5000mW(3位)
2015 日本ジュニア室内 男子走高跳(1位)日本ジュニア新・日本高校新
2014 国民体育大会 男子走高跳(5位)・女子5000mW(6位)
2014 日本ジュニア 男子走高跳(3位)・女子走高跳(6位)
2014 全国高等学校総体 男子走高跳(6位)・女子5000mW(2位)
2014 世界ジュニア 男子走高跳(決勝進出)
2014 日本ジュニア室内 男子走高跳(1位)
2013 日本ユース 男子走高跳(2位)・女子走高跳(7位)
2013 国民体育大会 男子5000mW(3位)・男子走高跳(5位)
2013 全国高等学校総体 男子1500m(1位)・男子3000msc(6位)
2013 世界ユース 10000mW(4位)
(2012以前の成績については書ききれないため記入しておりません。OB・OGの皆様大変申し訳ありません)
■個人(栄光の足跡)
※歴代最高記録←はこちらです
■総合(栄光の足跡)
※トラック←はこちらです
※駅伝←はこちらです
(2012以前の成績については書ききれないため記入しておりません。OB・OGの皆様大変申し訳ありません)
OB・OG情報
アテネ・北京・ロンドンオリッピック出場の山崎勇喜選手(H13年度卒)
2017夏季ユニバーシアードハーフマラソン個人3位・団体金メダルの福居紗季選手(H25年度卒)
全日本インカレ800m優勝・日本選手権でも活躍する村島匠選手(H25年度卒)
箱根駅伝駅伝・ニューイヤー駅伝で活躍する浦野雄平選手(H27年度卒)
アジアジュニア4×100mR優勝・U20世界選手権100m出場の福島聖選手(H29年度卒)
※長年ご指導いただきました林 雅則先生がR2年度をもちましてご退職されました。部員に向けてのコラムを掲載します。
ただ勝利することだけが成功であり、喜びであるなら、人々は、これほどまでスポーツを必要とはしないはず。強くなること、うまくなることだけが目的であるなら、人々は、これほどまでスポーツに打ち込んだりしないはず。 スポーツは一人ではできない、いっしょに切磋琢磨する仲間がいる。同じ目標に向かってしのぎを削り合う対戦相手がいる。そして、審判や応援してくれる人達、さらには環境を整えてくれる人達もかかせない存在だ。 スポーツをする、試合をする。そこには、自分自身の努力がある。チームメイトと築いた信頼がある。対戦相手への敬意がある。支えてくれる人達への感謝がある。 |